私達が普段食べている和食には、実は明確な定義はありません。

「えっ！そうなの？」とびっくりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、和食は、料理としての特定の献立を指すことでなく、食文化も含めた物とされています。

例えばお寿司や天ぷらは、海外の食文化を日本人なりにアレンジして取り入れて確立されてきた物なので、日本人の柔軟性のある考え方が、和食文化を作ってきたといえます。

和食といっても、日本料理や懐石料理、割烹、おばんさいなども存在する日本の食文化は、四季を取り入れ食材を使用したり、盛り付け方法に変化をつけるなどとても奥深く、しかし定義など曖昧さもある。という海外の人からすると不思議な食文化に感じるようです。

日本人である私達も毎日、全て和食を食べるわけではありません。

でも、たまには、美味しい和食を食べたいと思いませんか？

茅ヶ崎にございます、季節料理 ます田では、平日のランチ営業も行っております。

和食店には少々入りにくいという方も、ランチなら気軽にお食事をお召し上がりいただけるので、是非ご来店ください！